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多古町旬の味産直センター

多古町旬の味産直センター

 

 

概要

〒289-2313

千葉県香取郡多古町次浦1350

TEL 0479-75-0358

FAX 0479-75-1265

URL:http://www.tako-syun.or.jp

   ↑詳しく知りたい方へ

私たちは、千葉県の成田空港に程近い北東部に位置し、北総台地から九十九里海岸までの広大な平地で、専業・中小農家を問わず、地域の生産者が集まって野菜・米を生産しております。

消費者に信頼・支持される確かな商品を供給し、地域農業を守る事を目指しております。

 

 

 

 

「しんのみ畑」に思いを込めた野菜

しんのみ畑とは、「しんのみ」は「汁の実」。つまり味噌汁の実にする野菜のことです。多古町あたりでは昔からお百姓さんたちが、家族で食べるためにつくる野菜を「しんのみ」とよんでおりました。

しんのみ畑の野菜は、手間暇をかけ、尚且つ家族のみんなが、健康に育ってほしいと農薬をできるかぎり減らした野菜達です。

 

 

 

 

千葉の大地が生んだお米

私たちは、消費者の皆さんに美味しいお米を食べていただくため、生産から精米まで一元管理しております。

1 生産 

 ①センターで苗を育て生産者のみなさんにお配りしております。

 ②肥料は、センターオリジナルの有機質肥料を使用し、美味しさを追及しております。

2 刈取り・乾燥・籾摺り

 地域の持続可能な生産を続けるため、刈取り、乾燥・籾摺りを請け負っております。

3 保管

 低温貯蔵庫で15℃で管理し、いつでも美味しいお米が食べられるようにしております。

4 検査

 ①安全性を確保するため、全生産者の放射能検査を行っております。

 ②日々、食味検査、成分検査を行っております。

5 精米

 無洗米、普通精米と2種類を選ぶことができ、美味しいお米をたべていただきたく、ご注文をいただいてから精米しております。

 

 

 

消費者と生産者を結ぶ交流

私たちは、地域環境の維持と食の大切さを伝えるため、消費者の皆様とさまざまな交流をおこなっております。

交流の拠点として、2001年に都市と農村を結ぶ場所として「しんのみくうかん」をオープンし、収穫体験だけではなく、食にまつわる様々なイベント、交流を行っております。

 

主な交流一覧

・農村を開放したしんのみBRAぶらまつり

・田植え、稲刈り体験

・かぶとの森自然教室

・ブルーベリー祭り

・旬の季節の収穫体験

・農業体験

・料理体験 など

ご興味のあるかたは、ご連絡ください。

 

 

 

 

安心・安全確かな商品づくり

確かな商品とは、化学的に照明することと考えております。

私たちは、確かな商品をつくるため、農薬・肥料を各工程(計画、播種、収穫前、収穫後)にチェックし、完全性を確かめながら行うGAP(適正農業規範)に取り組んでおります。

 

 

 

 

持続可能な社会は地域とともに

市民発電わたしの電気

「原発に頼らないエネルギーを確保しよう」と考え、地域の生産者、消費者が参加するエコファーム旬菜を立ち上げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

しんのみ畑直売所

農家自慢の一品。地域の特産物が多数並んでおります。

 

 

 

 

 

 

 

セットセンター旬(生産者サポートセンター)

セットセンター旬は、下記を目標に立ち上げました。

①生産者の袋詰め加工をして、生産者の作業負担を行う。

②消費者の要望にあった袋詰め加工を行う。

③地域からの雇用を確保する。

 

 

 

 

 

 

将来の農業を担う若手生産者たち

多古町旬の味産直センターの将来を担う若手生産者

New Farmer's

New Farmer'sは、多古町旬の味産直センターの農家の2代目、3代目、新規就農者からなる組織です。

農家の高年齢化や減少、耕作放棄地の増加など、農業環境が大変厳しくなるなかで、現在の農業のスタイルでは自分たちの経営や地域の農業がたちゆかなくなると思い、日々農業の技術や経営を学び、自分たちの経営や地域農業を守る「新しいスタイルの農業経営者」を目指し活動を行っております。